• HOME
  • >
  • 生徒さんの声
  • >
  • 生徒さんの声No.5【高校2年生の女の子と小学5年生の男の子のお母様】
  • 生徒さんの声

    生徒さんの声No.5【高校2年生の女の子と小学5年生の男の子のお母様】

    現在高2の娘と小5の息子が松本先生にピアノを教わっています。我が家では人生の中で立ちはだかる様々な困難を乗り越えていけるだけの自信と体力と忍耐力を身につけさせたいという思いから「ピアノ」を始めました。ピアノの練習は毎日コツコツと!という部分が遊びたい盛りの息子と、学校・部活などで何かと多忙な娘にとっては中々ハードルが高くそのことでやいやい言い過ぎて親子ゲンカになることもしばしば。
    ですが最初の譜読み段階ではめんどくさがってた息子も徐々に弾けるようになってくると体を揺らして(先生には心の中でリズムを感じて!と言われますが(^-^;)音楽に陶酔している様子がうかがえると私はとても嬉しくなってしまいます。
    松本先生はうちのような息子にもただ「弾く」のではなく音を「表現」するという感性の本質部分についても熱心に指導してくださるので、いつもああでも無いこうでも無いと悩んで四苦八苦の繰り返しですがその姿をそばで見ながら私は「いま脳が活性化してる!賢くなってる!」とワクワクしています。
    そして将来、大人になって社会人のなって人の親になって~そんな中で子供達がどんな場面でどんな形でピアノに向かってきた日々の経験が活かされたかというエピソードを聞ける日を楽しみにしています。
    10年松本先生に教わっている高校生の娘のピアノにはすでに私がとやかく言うことは出来無いのですが新しい曲が始まるとまた新しい山を一から登山です。
    それがレッスンの回数を重ねるうちに先生による味付けが加わって気づけばいつも大変心地よい生演奏が家中に響き渡ります。家事をしながら気持ちよく聞き惚れる私は「素敵なBGMをありがとう」と無事登頂した娘に言います。そしてここまでご指導下さった先生にもいつも感謝の気持ちでいっぱいです。
    息子同様、娘にもこれから先の人生でどんな風にこの経験を活かして行くのか楽しみにしています。
    学年が上がるに連れ教室を去られる仲間も増え寂しい面もあるとは思いますが、継続することの大切さと素晴らしさを体感してもらいたく、これからもまだまだ松本先生のもとで音楽と根性に磨きをかけていってほしいと願っています。

    ♪高校2年生の女の子と小学5年生の男の子のお母様より♪

    問い合わせ